仲野太賀の母親、父親は誰?兄弟はいる?芸能一家で育つ演技力に注目!!

仲野太賀(なかのたいが)さんの演技が映画やドラマで注目されています。

愛嬌のある笑顔や 真面目なセリフでのいいまわしなど

観る人を惹きつけるその魅力は、どこからくるものなのか迫ってみました!!

仲野太賀の父親は誰?

俳優の中野英雄(56)は実の父親だ。コワモテ俳優も自慢の息子にはデレデレで、〈最高の息子です〉など出演作をSNSでこまめに宣伝している。そんな父子の関係性も、仲野の愛されキャラを培っているようだ。    2021.05.22 NEWSポストセブン

仲野太賀さんって2世タレントのイメージ全然なかったのですが

父親は俳優の中野英雄さんなんです。

何となく若い頃の雰囲気が仲野太賀さんと似てる気がします。

中野英雄さんといえば、、、、、

1985年頃 哀川翔さんの誘いで

一世風靡の柳葉敏郎さんの付き人になったのが

芸能界へのきっかけでしょう。

あたり役は1992年フジテレビドラマ「愛という名のもとに」のチョロ

あ~知ってるなぁという方 いらっしゃるのではないでしょうか!!

仲野太賀さんは父親の作品をどう思っているんでしょう。

気になります!!

「そもそも『愛という名のもとに』を見てないんですよね」と告白。

その理由について仲野は

「見たいなと思いつつも、こそばゆいというか

“芝居似てたら嫌だな”とか、ちょっと恥ずかしいんですよね」とコメント。

さらに『愛という名のもとに』が

父親にとって大切な作品であることを理解していると明かした上で、

「ヒストリーが自分の中で分厚すぎて、観てしまうと、

普段の開けていない扉が開いちゃうような気がして、

それで見れないんです」と心境を吐露。              クランクイン!

仲野太賀さんにとって 父親はライバルということでしょうか!?

ちなみに、中野英雄さんが木村役を演じる「アウトレイジ」(北野武 脚本・監督)

観たとのことでした。

確かに裏社会役は 仲野太賀さんには縁がなさそう。

開けてない扉開く気はしないですね。

仲野太賀の母親は何をしてる?

母親は芸能事務所「バグジーヒーローズクラブ」の社長 中野多加美さんです。

今は女性ばかり所属の事務所のようです。

もともとは中野英雄さんも所属されていた事務所でした。

芸能人ばかりの環境で育った事が、

きっと仲野太賀さんの人懐っこさを生みだしているんですね。

仲野太賀さんは 映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」

の関連のインタビューで

僕の母の味は、「いつものやつ、つくって」と言えば出てくる、

チキンをトマトで煮込んだスープです。

僕が体調を崩した時に身体に良いものを食べさせようと、

家にあった野菜をたくさん入れて煮込んでくれたんです。

普段からおかんの料理は好きなんですが、

それは特別うまく感じました。

それからは、「今日、なに食べたい?」

「いつものやつ」と、ことあるごとにお願いするようになりました。

今でも実家に帰ると必ずつくってもらいますね。

ヒトサラ MAGAZINE 2018年11月14日

と話されていて

暖かい家庭の味を食べながら育ったって感じが、

何とも言えず親近感!!!

仲野太賀に兄弟はいる?

仲野太賀さんは次男で5歳違いの兄が1人いらっしゃいます。

お兄さんは、10代の頃に中野武尊さんとして俳優活動されていたようですが、

今は一般人ということでメディアには出られていません。

中野英雄さんご自身インスタに幼い頃の息子2人撮った写真とともに

僕の宝物です‼️
2人の息子 3人での写真は1枚だけ…どれだけ親をしてなかったか…最低な親父です 死ぬ前にもう一度3人で写真が撮りたいです      hideo_nakano   Instagram

とコメントがあり

中野英雄さんが息子たちを溺愛しているっていうのは

本当だなぁ~て気がしました。

愛情って頻度ではなく濃度だと思うんですよね~

だから深く愛されてきたという証明として

仲野太賀さんのような

優しい雰囲気のお人柄が出来上がる気がします!!

芸能一家で育ったその演技力

屈託のないクシャッとした笑顔やシリアスな表情、

どこか憎めないウザい演技、迫真の泣きの芝居など、

仲野が演じるキャラクターはどれも作品に欠かせない大事なエッセンスであり、

同世代の俳優からも一目置かれる存在。

中野英雄を父に持ち“二世俳優”の宿命として

“七光り”と揶揄されることはあったはずだが、

今や「あれ?太賀くんって父親も俳優だったの?」

という声を聞くほど、自らの力で雑音をねじ伏せてきた印象だ。

2024年4月1日   Yahoo!JAPANニュース

俳優の演技力には

才能、努力、運

大事だと思うんですけど、、、、

それ以上に

人を感動させる表現って

本人らしさが出た時に伝わる気がするんですよね~

父・英雄は自身の出演作品を「ほぼすべて観てるんじゃないですかね」といい

「今日も最高だったよ!」と言われるそうで

「“素晴らしかったです!!!”みたいなメール来ますね」

とビックリマークがたくさん付いたメールで褒めちぎられると笑った。

褒めて伸ばすタイプの父の下に育ち

「だから、のびのびと自分の俳優活動ができたのかなと思うし、ありがたかったですね」

スポニチannex

つまり、太賀さんの演技力は芸能一家でのびのびと育ったということ

暖かい家庭で育つってことも芸のこやしってことですね~~~

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